【サウナ導入後成果】
山梨県、八ヶ岳の深い森に抱かれたプライベートサウナリゾート、サスティナヴィレッジ八ヶ岳に、より豊かな癒しの体験を追求するために、バレルサウナ（北欧式）とホットタブの導入・施工を行いました。

この施設は「木と共に暮らす」をコンセプトに、ログハウスメーカー夢木香が手がける、完全個室付きの貸切サウナリゾートです。全7棟のコテージには、各々フィンランド式プライベートサウナを併設しており、ゲストが誰にも気兼ねなくサウナ体験を楽しめるのが魅力です 。

今回導入したバレルサウナは、薪ストーブによる乾式加熱を採用。ゲスト自ら薪を割り、火をくべて温度を上げる体験型仕様で、じっくりと身体を温めたあと、熱したサウナストーンにヒノキオイル入りの水をかけるロウリュ（蒸気浴）を楽しめます 。このスタイルにより、即座に高温ではなく、体が徐々に温まりながら心地よく“ととのう”体験を提供します。

加えて導入した**ホットタブ（バスタブ型浴槽）**には、八ヶ岳の清冽な自然水を満たし、伸び伸びと浸かれる設計に。頭上には木々のそよぎや星空、太陽の光が広がり、まさに自然と一体になる特別な外気浴空間を演出しています 。

施工にあたっては、森の景観や施設の静謐な雰囲気を損なわないよう配慮。ログハウスの美しさと自然に調和する素材選びと配置を心がけ、ゲストの動線や安全性も確保しながら設置を行いました。その結果、サウナとホットタブの導入によって、ゲストは心身 を深く癒す“自分だけの時間”をより豊かに楽しめるようになりました。

今後も“ととのう”ひとときを追求する新たな設備導入を通じて、自然と調和した贅沢なリラクゼーション体験を提供してまいります。